配信中のコメント・OBSを見やすくするマルチモニター環境

このページは、配信者側でOBS・コメント・配信状態を見やすくする環境だけを扱う。

このページは、配信者側でOBS・コメント・配信状態を見やすくする環境だけを扱う。

マイク、Webカメラ、照明、キャプチャーボードは主役にしない。

目的は、

  1. まず1画面で整理する
  2. 必要ならコメント・OBS用の2台目を置く
  3. 机が狭ければ画面位置を調整する
  4. 操作が増えたら画面から切り離す

。

Quick answer

先に結論

まず無料

OBSのStudio Mode、Multiview、ウィンドウ配置、ホットキーを先に使う。

2台目モニター

  • 横置きでシンプルに増やす → I-O DATA EX-A241DB
  • コメントを縦長で見る → BenQ GW2490T
  • 縦横調整+USBハブも使う → Dell P2425H

モニターアーム

  • 一般的な24インチ前後 → ELECOM DPA-SS08BK
  • 可動域や長期利用を重視 → Ergotron LX

配信操作

  • 少数の操作を物理化 → Stream Deck Neo
  • 多くの操作を一度に置く → Stream Deck MK.2

選び方

まず1画面で整理する

OBSにはStudio ModeとMultiviewがある。

Studio Modeは、現在配信中の画面と次に出す画面を分けて確認できる。

Multiviewは、複数シーンをまとめて表示できる。

さらに、

  • コメント欄
  • OBS
  • 配信管理画面

の位置を固定し、シーン切替やミュートはホットキーへ割り当てる。

これで困らないなら、2台目モニターもStream Deckも買わなくてよい。


選び方

コメント・OBS用の2台目を置く

I-O DATA

液晶ディスプレイEX-A241DB

23.8型Full HDのADSパネル。 3辺フレームレスで、VESA 100×100mmにも対応する。 向く環境 横置きでOBS+コメント用のサブ画面をシンプルに追加したい。

BenQ

アイケアモニターGW2490T

23.8インチFull HD、IPS、100Hz。 高さ調整と90度ピボットに対応する。 向く環境 コメント欄を縦長に表示したい。アームなしでも縦置きを試したい。

Dell

モニターP2425H

23.8インチFull HD、IPS。 高さ調整、左右回転、ピボットに対応し、USBハブも備える。 向く環境 OBS・コメント・配信管理をまとめ、USB機器も机上で整理したい。

  • 縦と横の選び方:コメント中心 → 縦
  • 縦と横の選び方:OBSのプレビュー、音量、シーン、配信管理 → 横
  • 縦と横の選び方:縦置きする可能性があるなら、ピボット対応かVESA対応を選ぶ。

選び方

画面位置を自由にする

標準/充実

Ergotron

LX デスクモニターアーム45-241-224

画面を前後・左右へ動かしやすいデスクアーム。 配信机を長期的に組み替える、画面位置を頻繁に変える場合の候補。 スタンドで困っていないなら、モニターアームは不要。 アームを使う場合は、モニター重量だけでなく机の天板厚・材質・構造も確認する。

商品・販売状況は購入前に販売元でご確認ください。

選び方

配信操作を画面から切り離す

OBSはホットキーを使えるので、まずそれを試す。

シーン切替、ミュート、配信開始・停止などの操作が増え、画面上のボタンを探すことが負担になったら専用操作機器を検討する。

Elgato Stream Deck Neo

Elgato

Stream Deck Neo

8個のカスタマイズ可能キーを備える。 向く環境 ミュート、シーン切替、開始・停止など主要操作だけを物理キーへ置きたい。

向いている人:ホットキー数が増え、配信中にキー位置を探す人

購入前の注意
  • 操作が少なければキーボードで十分。
商品・販売状況は購入前に販売元でご確認ください。
Elgato Stream Deck MK.2

Elgato

Stream Deck MK.2

15個のLCDキーを備える。 向く環境 シーン、音声、効果、アプリ操作などを一度に多く並べたい。 Stream Deckは2台目モニターの代わりではない。 表示情報を増やす機器ではなく、操作を画面から外す機器。

買わなくてよい物

  • 1画面で困っていない段階の2台目モニター
  • コメント・OBSを見るだけの4Kサブモニター
  • サブ用途だけの高リフレッシュレートゲーミングモニター
  • スタンドで困っていない場合のモニターアーム
  • ホットキーで足りる場合のStream Deck
  • 2画面だからという理由だけで選ぶデュアルモニターアーム

選び方

購入前チェック

  • 1画面でStudio Mode / Multiviewを試したか
  • 2台目に何を表示するか
  • コメント中心かOBS中心か
  • 縦置きするか
  • PC側に空きHDMI / DisplayPort等があるか
  • 机の幅と奥行
  • VESA規格
  • モニター本体重量
  • アームを使う場合の天板条件
  • OBSがどの画面・ウィンドウをキャプチャしているか

選び方

重要

2台目モニターを追加しても、OBSのエンコード負荷やゲーム負荷そのものが軽くなるわけではない。

また、サブ画面だから配信に映らないとは限らない。

Display CaptureやWindow Captureなど、OBS側で何を取り込んでいるかを本番前に確認する。

まとめ

配信の監視環境は、

1画面で整理
→ 必要なら2画面
→ 机が狭ければアーム
→ 操作が増えたらStream Deck

の順で整える。

コメント中心なら縦置き、OBS中心なら横置き。

最初から全部そろえる必要はない。


選び方

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